今回紹介するのは海底探検です♬
ゲーム概要
プレイ人数 |
2人〜6人 |
プレイ時間 | 30分 |
ルールの複雑さ | ★☆☆☆☆(簡単) |
繰り返し遊べる | ★★★★★ (何度でも遊べる) |
ストーリー
貧乏な探検家たちが一攫千金を目指して海底遺跡に財宝を取りにいきます。全員がライバル同士ですが、予算のために仕方なく1つの潜水艦を共同で借りることになりました。このオンボロ潜水艦では全員で1つの空気タンクを共有しなければなりません。空気がなくなる前に潜水艦に帰らないと、すべての財宝を落としてしまいます。さぁ、誰が1番たくさんの財宝を持ち帰ることができるでしようか。
海底にある財宝を目指して宝探しですね〜
それにしても財宝しかない宝の道とは行ってみたいです笑
ゲームの準備
ゲームを始める前にゲームのセッティングをしていきましょう
まずは潜水艦ボード!
潜水艦ボードは0〜25が書かれたボード♬
これが酸素メーターです(*・ω・)ノ
これが0になると死亡しますw
最初は空気は25個分あるので、空気マーカーを25に置きます
お次は遺跡チップ♬
三角、四角、五角形、六角形までありますね♬
角が多い方が得点が高く、深いところにあります
潜水艦ボードから鎖みたいに並べていきます♬
三角→四角→五角→六角の順に潜水艦ボードから繋げますよ〜
酸素が尽きるまでになるべく深く潜りたいですね♬
自分の色の探検家コマを選んでゲーム開始です♬
ゲームの進行
3ラウンド制で1番得点を稼いだ人が優勝です(≧∀≦)
酸素が尽きるか、全員が潜水艦に帰還できれば、そのラウンドは終了!次ラウンドに進みます♬
各プレイヤーの手番
サイコロを振る
手番ではサイコロを2個振って出目の合計分、海に潜っていきます。
ただし、このサイコロ🎲、出目が変わっていて1、1、2、2、3、3!
つまりMAX6しか進めません( ゚д゚)
ただし、プレイヤーがいるマスは飛ばして進むことができます
最初のプレイヤーが3進む場合はこう
でも2人目のプレイヤーが3進む場合はこうなります
2人目のプレイヤーの方が深く潜れるんですね♬
遺跡チップを取る
移動したら、その先にある遺跡チップを取ることができます♬
遺跡チップを取る時はブランクチップと取り替えっこして下さい
マス目の数は減らないってことですね♬
⇒
遺跡チップのデメリット
取って持ち帰れば得点になるので、積極的に取りたいところですが、要注意!!
実は遺跡チップを取るデメリットが2つあります
遺跡チップを取ると次の自分の手番から酸素が減っていきます(゚ω゚)
しかも持っている遺跡チップの数だけ減ります
遺跡チップを2枚持っているなら、2個分
遺跡チップが3枚なら、3個分も減ってしまいます((((;゚Д゚)))))))
持てば持つほど、ラウンドの終了が早まります
しかも遺跡チップを持つと移動が制限されます( ̄◇ ̄;)
1個につき出目から減っていきます
例えばサイコロで2と2を出しても、遺跡チップを2枚持っているとマイナス2、2マスしか進めません
遺跡チップを6枚持った時はさぁ、大変。全く移動できません💦
そんな時はブランクチップの場所で財宝チップを入れ替えましょう
戻る
ある程度潜ったら、財宝を抱えて潜水艦に帰りたいですね〜
そんな時はサイコロを振る前に「戻る」と宣言しましょう♬
そしたら、探検家コマの向きを変えて、サイコロを振ります。
一度宣言すると、再び潜ることができないので、気をつけてください
道中で遺跡チップを拾うことも捨てることも可能なので、そこは戻れるか、否かの相談ですね〜
ラウンドの終了
全員が帰ってくるか、酸素が尽きたら、ラウンド終了!
もし、酸素が尽きて溺れて死んだら、財宝も一緒に海へ帰ります
獲得した遺跡チップを全部重ねて後ろに置いて下さい
そして最後にブランクチップを回収して全部繋げたら、次ラウンドです
こうなっていたら、
ブランクチップを取り除いて
繋がます(*・ω・)ノ
後ろに流された財宝をプレイヤー毎にまとめて置くのを忘れずに♬
醍醐味
思ったより進む
最大6までしか進めませんが、思ったより進めます。
というのも、他の探検家がいるマスは飛ばして進むので、後ろになればなるほど前に人がいるんですね♬
一番手でも2回目からは前に人がいるので、進めます(*・ω・)ノ
逆に出遅れると、その分キツイ(><)
他の人が1マス多くでいるのに対して、自分は進めない…浅い場所で我慢するか、頑張って潜るか悩みどころです…
帰りは辛い
ポンポン潜れるというのは、辛いが辛いんです(><)
帰りは遺跡チップを持っているから移動力ダウン⤵️
しかも帰るタイミングはプレイヤーで人それぞれ。行きはみんなで協力して潜って行ったけど、帰りはバラバラだから、スキップなしで戻るしかない…
まだ行けると思った時が引き時だった、なんてことがザラにあります
この引き時の難しさがこのゲームの最大の醍醐味ですね
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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