新年明けましておめでとうございます
令和元年も終わり、令和2年目が始まりましたね〜
そんな今年最初に紹介するのは、去年最後に買ったゲーム、タギロンです！
タギロンは質問カードの内容を質問して、相手の手札を当てるゲームでさ(^O^)／
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プレイ人数 |
2人～4人 |
| プレイ時間 | 15分 |
| ルールの複雑さ | ★★☆☆☆ (簡単) |
| 繰り返し遊べる |
★★★★☆ (何度でも楽しめる) |
ゲームの準備
※ゲームとは別に筆記用具を用意することをオススメします
まずは自分のタイルを5枚手にするところから始まります
タイルはこんな感じ
赤:0〜4、6〜9
青:0〜4、6〜9
緑:5×2枚
赤、青ともに0〜9まであって、5だけは緑になっているんですね
これを裏返しにしてシャッフルします
その中から各プレイヤー5枚を取って、衝立の中に持ってきます
衝立の中でタイルを表にして小さい順に並べます
赤と青は赤の方が小さいみたいです
同番号で並べるとこんな感じヽ(・∀・)
赤4の右に青4が来るんですね
あとは質問カードを6枚めくって、準備完了です
ゲームの進行
まずは質問する順番を決めて下さい
各プレイヤー、自分の手番に行える行動は次のうちのどちらか
A.質問カードについて質問する
B.相手の手札を言う
A.質問カードについて質問する
こちらはめくられているカードのうち、どれか1枚を他の人に聞きます
聞かれたプレイヤーは全員、その答えを言わないといけません💦
質問したら、1枚補充してくださいね〜
質問カードにはこんな質問があります(^O^)／
「3（または4）はどこ？」
「小さい方から3枚の合計数は？」
「赤の数字タイルは何枚ある？」
こういう質問をしていって、相手の手札を推測していきますヽ(・∀・)
ただし、情報共有カードだけはご注意を(*･ω･)ﾉ
このカード、強力な代わりに、質問した本人も回答しないといけません
諸刃の刃ってことですね
ちなみに私は情報共有したがために負けたことがあります(´；ω；`)
B.相手の手札を言う
文字通り、相手の持っている手札を色、数字含めて全て言います
複数人対戦なら全員に！1人でも間違えたら失敗です💦
これをお互いに行なっていきます。
醍醐味
チキンレース
このゲームのミソは相手よりも早く解答すること！
質問するたびに少しずつ相手の手札が少しずつ分かっていきます
相手もまた然り。こちらが質問したら、相手の番になります
こちらが質問している間に、相手がこちらの手札がわかったら、こちらの負けになります
質問するか、質問せずに答えを当てに行くか、チキンレースさながらにめっちゃ悩みます
誤答はヒント？
ただし、解答を言う時は要注意
誤答をすると相手のヒントになっちゃうかもしれません
分かりやすく言うと
例えば相手が0を持っているけど色が分からない状態だとします
相手が回答をしてきて「青0、赤…」と言ってきたら、青0を持ってないのかな？ってなりますよね？
つまり、当てに行って外すと、こちらの手札も透けてしまうということです。
如何に一発で正解するか、が肝ですね♬
今回は限られた情報で相手の手札を推理しつつ正解を導く、謎解き要素のある面白いゲーム、タギロンを紹介しました。
脳味噌フル回転で当てた時の嬉しさがひとしのゲームです。
是非遊んでみて下さい(^O^)／
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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