今回紹介するのはHANDs!
ハンドサインを出して、同じ人を見つけるゲーム。スピード勝負で多くの点数を稼いてきます。息のつく暇のない勝負に、非常に盛り上がる作品になっています♪
プレイ人数 |
3人~8人 |
プレイ時間 | 20分 |
ルールの複雑さ | ★☆☆☆☆(簡単) |
ゲームの目的
ゲームの目的はハンドサインカードに指示されたサインを出して、同じ人を見つけること!見事、同じハンドサインを見つけたら、1点!
場のカードがなくなった時点で一番点数を稼いだ人が勝ちというゲームです。
ゲームの準備
ゲームの準備は簡単!
カードを裏向きにしてワチャワチャ♪
好きな場所からカードが取れるように、山札をバラバラにします
わかりやすく言うと、神経衰弱みたいなカードの置き方をします
そこからテキトーにカードを5枚引いたら準備完了です😃
※手札の枚数はプレイ人数によって異なります
ゲームの進行
ゲームの終了は場のカードが0枚になるまで!
それまでにどこまで、何点稼げるかを競います。
ゲームの準備ができたら、カウントダウンしてゲームスタートです。
「5!4!3!2!1!ハンズアップ!」の掛け声のもと、ハンドサインを出し始めます。
手元のカードを見て、それの中から好きなハンドサインを真似します。
得点方法
同じハンドサインをしている人がいたら、得点のチャンス!
自分の持っているカードとその人が真似しているハンドサインのカードを見せ合いっこします
同じハンドサインカードだったら、得点です😃
表向きにして自分の近くに置いておきましょう♪山札からカードを1枚補充して、次のハンドサインです♪1点でも多く点数が欲しいですね
ハンドサインカード
ハンドサインカードは2種類存在します
「片手ハンドサインカード」と「両手ハンドサインカード」の2種類です。
片手ハンドサインカード
片手ハンドサインカードは今まで説明した通り。
同じハンドサインの人を見つけて、点数を稼ぐカードです。
もし同じハンドサインカードを2枚引いてしまったら、隣の人に渡して…そのままそのカードのサインをしてもらいましょう♪そしたら、2人して得点です
両手ハンドサインカード
両手ハンドサインカードはマイナス得点♪
両手でハンドサインを出している人がいたら、その人の真似をしていきましょう。真似するのが一番遅かった人が失点します。
両手のハンドサインを出すときは手札を一旦伏せて、それから両手でハンドサインを出しましょう。出したら、誰が一番最後か、ニヤニヤして待ちましょう( ´艸`)
無理だと思ったら
誰も同じサインの人がいなくて、詰んだ~って思ったら、リセットを(*・ω・)/
手札を全部山札に戻して、それから同じ枚数引いていきます。
このゲーム、刻一刻とゲームが進むので、タイムロスが結構痛いです。早めの見極めが肝心です
このゲームの面白さ
リアルタイム制
このゲーム、目まぐるしく変わる状況が面白いです。
大抵のボードゲームに存在する手番というのがこのゲームは存在しません。リアルタイムでゲームが進行していくため、時間に駆られてプレイしている、その疾走感が面白さのポイントです。
手番がないため、ダウンタイム(待ち時間)も一切ないです。同じサインを見つけたら、行きつく暇もなく次のサインを出して、それが終わったらまた次、と本当に忙しい。
運動会の弾入れとか、借り物競争とかを思い出しますね。
ちなみに個人的なオススメ人数は5人以上!全体を把握できないくらいの人数の方が、訳が分からなくて、楽しいです。
「あれ?みんな両手ハンドサインやってる…」と絶望したり、
隣の人に小突かれてから「あ、同じサインだ」と気がつくなど、ゲーム展開に追いつけません。
自分だけじゃなく、全員がそうなので、まさにカオス!!!気がつけばゲームが終わっる全力疾走感がすごい良いです^_^
是非とも他の人を出し抜いて一番になってみましょう♪
定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
気になるゲームがあったら是非遊びに来て下さい(^O^)/
※全ては持って行けないので、遊びたいゲームがある場合は事前に連絡頂けると嬉しいです😃
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