今回紹介するのは凶星のデストラップ!
3回目の今回は拡張の裏ルールを紹介していきたいと思います😆
これまでの記事はこちらヽ(・∀・)
裏ルール概要
裏ルールで絶対に使うのは拡張5番「迷宮」
この迷宮、通常ルールだと、
予め使うカードを6〜10を裏向きにします
そして、5を使う度にそれらをめくるカードです
ですが裏ルールだと通常版6〜10と拡張版6〜10を全てごちゃ混ぜにして、プレイ中に使うカードを選んで遊びます
ゲームの準備
裏ルールで使うのは
5:迷宮
通常版の6〜10
拡張の6〜10
お好みの1〜4
こちらになります
基本的に通常ルールと同じように準備して、
6〜10は空っぽにおきます、
(今回は分かりやすいように、6〜10の位置に地形カードを裏向きに置いてます)
そして通常版と拡張の6〜10を1枚ずつ取って、全部シャッフルして脇に置いておきます
これで準備完了(≧∀≦)
ゲームの進め方
基本的なルールは通常と変わりません。
違うのは5の効果!
通常、「迷宮」は伏せてあるカードをめくって取るないしは効果を使います。
ですが、裏ルールでは山札を3枚めくって、選択していきます!!
今回めくった3枚はこちらヽ(・∀・)
この中から使うカードを1枚えらんで、
1枚は山札の1番下へ
最後の1枚は使わないカードとして、ゲームから除外します
今回は6「沼地」を使って
9「菌の林」は山札へ
10「人工構造物」はゲームから除外します
選び終わった後はこんな感じ(^O^)/
使わなくなったカードは全部どけると分かりやすいですね😃
なお、同じ番号のカードは2枚使えないので、次6「海漂林」が来たら問答無用で捨てですね〜
醍醐味
探索者側の自由度が高い
山札から3枚めくって効果を使えるので、通常の迷宮よりも臨機応変にカードを使えるのが魅力です!
例えば使いにくいが、強力な「極地圏」
通常ルールだとめくった瞬間に獲得しないといけません(><)
このカード、基本的にゲーム終盤に使いたいが、序盤では使いたくないカードです
裏ルールだと極地圏を山札に戻して、他のカードを選ぶことができます
そうすることで、探索者側がタイミングをずらして効果を使うことができます(≧∀≦)
逆に拡張の6など使いにくいカードは選ばれないという悲しきジレンマもありますが(−_−;)
カードを一通り覚える必要がありますが、
通常ルールの「迷宮」よりも面白いルールなので、是非一度遊んでみて下さい😆
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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