コロナの影響で自粛、自粛と折角ボドゲ会用に買ったゲームが遊べないヽ(;▽;)ノ
そんな無念を晴らすべく、12日の会用に買ったボードゲーム、イスタンブールの紹介でもしていきたいと思います
プレイ人数 |
2人~5人 |
プレイ時間 |
40分~60分 |
ルールの複雑さ | ★★★★★ (難しい) |
繰り返し遊べる | ★★★★☆ (何度でも楽しめる) |
2014年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門受賞作
イスタンブール。このゲームは2014年にドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門に入賞しているゲームです😃
ドイツ年間ゲーム大賞とは毎年ドイツで選定されるボードゲームの最も権威ある賞です。
その中のエキスパート部門というとちょっとボリューミーなじっくりやる系のゲーム部門ですヽ(・∀・)
実際このゲームのプレイ時間も45分〜60分と自分がいつも扱っているゲームよりも長めですね〜♪
今回はゲームの準備までお話しします^_^
ゲームの概要
バザーにある16個の場所を巡って宝石を集めるのが目的です
プレイヤーは商人になりきって、バザーの色んな場所で取引します。
コンポーネント
このゲーム、コンポーネントがめちゃくちゃあります!
色々と練り込まれてるな、って思うくらいの重量感です♪
場所タイル
これがバザーの出店?の一覧ですね
全部で16枚あります
どこに向かうか迷っちゃいますね
手押し車&拡張タイル
これが各プレイヤーに渡されるプレイヤーボード。
ゲーム準備で詳しく説明しますね
商人ディスク、助手ディスク、親族駒商品マーカー
各プレイヤーに渡されるコマですね
ボーナスカード
カタンで言う発展カード。色々と強い効果が書いてあります
モススタイル
強化パーツです。段々と値段が上がっていくので早めにとりたい
需要タイル
黒と白があります♪
欲しい人いるから、売ってお金を稼げ!ってことですね
コイン
1、5、10があります
単位は円でも金でもなく、リラ(トルコのお金の単位)ちょっと芸が細かいですね
総督駒(紫)&密輸商人駒(黒)
バザーをうろつき回る総督と密輸商人。出会うといいことがあるとか。
ルビー
このゲームの目標である宝石
キラキラしてて綺麗ですね
あとはマーカーが5色+無色とダイス、サマリーがありますね♪
ゲームの準備
ゲームの準備は色々あります
共有ボード
まずは共有ボードの配置から♪
場所タイルの配置
まずは場所タイルの配置!
16枚ある場所タイルを4×4で配置します
配置のルールは色々あるんですが、私がやるのはランダム!
テキトーにシャッフルして並べる簡単なやり方を採用してますw
モスクタイルの配置
14番15番の場所カードに対応するモスクタイルを置きましょう
青なら青、黄色なら黄色、
赤なら赤、緑なら緑を置いてください(^O^)/
宝石の配置
ルビーをおきます
置くのは5枚の場所タイル
1番、14番、15番には人数分(5人の場合だけ4個)おきます
あとは13番と16番に沢山!
郵便マーカーの配置
郵便局にマーカーを4個配置します
需要タイルの配置
10番と黒い重要タイルを、
11番に白い需要タイルを置きます
総督駒と密輸商人駒の配置
総督駒と密輸商人駒は移動する駒!
なので、ダイスを2個×2回振って、その和の場所に置きます(^O^)/
今回は2+5=7だったので
7番、噴水におきます
その他
あとはボーナスカードをシャッフルしてボード外に置きます
コインとダイスも同じですよ
個人の準備
プレイヤーカラーの決定
まずはプレイヤーカラーを決めて、その資材を一式もらってください
具体的にもらうのは
商人ディスクら助手ディスク、親族駒
商品マーカー
サマリー
の3つです
色々と沢山ありますね(≧∀≦)
手押し車の配置
個人ボードが手押し車!
ここで商品を管理したり、ルビーを管理したりします。
最初は商品0なので、4種類全部の左端に商品マーカーを置いてください
コマの配置
コマは助手ディスク1枚を除いて全部、共有ボードに置きますよ😃
まず、商人ディスクを助手ディスク4枚の上に重ねて、7噴水におきます
これだけ見ると異様な光景ですけど、噴水に5人×4の20人集まってると考えると納得ですねw
続いて親族駒は17番、警察署に置きます
(何をしたんだ、親族は😵)
初期資源の受領
最初に持っているお金やら何やらをもらいます
具体的にはボーナスカードを1枚もらいます
そのあとお金を貰います
お金はスタートプレイヤーが2リラ、2人目が3リラ、3人目が4リラと順々に増やしていって下さいヽ(・∀・)
最終的に手元に残るのはこんな感じですね
ここまで出来れば、準備完了です!
次回はゲームの進め方を説明します😃
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
〈フェイスブックページ〉
〈mixiページ〉