今回紹介するのは最近再販された、個人的に最近の一押しゲーム、「Tsuro」です(*・ω・)/
か
プレイ人数 |
2人~8人 |
プレイ時間 |
15分~20分 |
ルールの複雑さ | ☆☆☆☆★(簡単) |
ストーリー
はるか昔から、龍と鳳凰は選択と運命の二つの力のバランスを慎重に維持しながら、折り重なった生命の営みを見守り、導いてきました。二つの強大な存在はともに、神の知恵へと続く多くの道を見守る崇高な任務を負っています。「Tsuro」は、伝統的な悟りの探求を表現しています。それは、このゲームにおける戦略性と偶発性の見事な調和を感じ取れることでしょう。
ゲームの目的
このゲームはサバイバルゲーム!ゲームのボード上に一番最後まで残っていたプレイヤーが勝者になります。
ゲームの進行
ゲームのルールは非常にシンプル。
まずはゲームボードの周囲に白い線がありますので、このどこかに自分のコマを置きましょう
この白い線がスタート位置です!
置いたらば、自分の今いる場所に繋がるように道タイルを置いていきます
置いたら、コマを移動します。
移動先は道が繋がる先!
これを最後の一人になるまで繰り返します。
2回目以降は自分のコマのいるタイルに繋がる場所に置いていきます
これを最後の1人になるまで続けます
なお、1マス移動ではなく、タイルが置かれていないマスにぶつかるまで延々と進みます。
ゲーム終盤だと5マス以上動くことも⁉
ゲームオーバーの条件は2つ!
移動先がボードの外だったり、他のプレイヤーコマと遭遇するとゲームオーバーですΣ( ̄□ ̄|||)
移動が終わったら、手札のタイルを1枚補充します。
最後の一人になるまで繰り返しましょう!
このゲームの面白さ
大人数がオススメのパーティーゲー
ゲームボード上からはじき出されないようにするこのサバイバルゲーム。シンプルで分かりやすいゲームなのに無茶苦茶面白いです。
どこが、というと、みんなが阿鼻叫喚の悲鳴を上げること!ゲームが進むにつれて、「うわ、こっち来るなw」「そこにいられるとすごい困るwww」と楽しい悲鳴を上げながら遊びます。
そして、ゲーム終盤には「頼む、そこには置かないでくれ!」「え⁉こうなるの!」「ぎゃあ死んだ☠」と悲痛な叫びも。そんな他人に生殺与奪の権利を握られてどうなるうのか、非常にハラハラします。自分の手番以上に相手の手番でどんなタイルを置かれるのか、その緊張の連続がこのゲームの魅力です
最後に、このゲームの推奨プレイ人数は4人以上!プレイヤーがいっぱいいる方がどっちに転ぶか、分からない緊張をより楽しめます(≧▽≦
是非、皆で遊んで、一人だけ生き残ってみて下さい。きっとこのゲームに病みつきになります♪
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定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
気になるゲームがあったら是非遊びに来て下さい(^O^)/
※全ては持って行けないので、遊びたいゲームがある場合は事前に連絡頂けると嬉しいです😃
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