今回は音楽に乗って遊ぶボードゲーム「HEIYO」を紹介します♪
プレイ人数 |
2人~10人 |
プレイ時間 |
15分 |
ルールの複雑さ | ☆☆☆★★(簡単) |
ストーリー
新人ラップチームの一員となり、ラップバトルのステージに飛び入りで立つことになった。DJの音楽に合わせて、入れ替わり立ち替わりラップを拾うしていくぞ。ライムを繋いだらインパクトのあるフレーズで観客を沸かせよう。リズムは待ってくれない!一瞬の判断とチームワークが大切だ。
ゲームの目的
このゲームはカードに書かれている音を繋げて、得点を稼ぐゲームです。
モードが2つあって、全員で一致団結して点数を伸ばしていく協力ゲームと2チームで分かれて点数を競うチーム戦の2つができます。
- 協力ゲームの目的は50点以上の点数を取ること!
- チーム戦の目的は相手チームよりも点数が多く取ること!
頑張ってゲームクリアを目指しましょう!
ゲームの流れ
協力ゲームでもチーム戦でもゲームの流れは一緒!
まずはミュージックスタート♪「カモン!DJ!」の掛け声と共に同梱されているスピーカーの電源を入れましょう♪
スピーカーのスイッチを入れるとラップ調の音楽が流れ始めるので、「ビー」って音と同時に手元のカードを出していきます。
これを手札・山札が尽きるまで順番に繰り返して、カードを出しきったら最後にボーナスチップを置いてゲーム終了です。
得点計算
カードが出きったら、得点計算に移ります。
点数計算に使うのが10個のパンチライン!
このパンチラインを起点に同じ音を何回連続で出せたか、で点数が決まります。
この写真の場合は「HEI」がパンチライン含めて6個繋がっていますね。なので、6点になります。また、下のラインも点数になります。
最後のボーナスチップにもパンチラインが付いているので、忘れずに計算しましょう♪
10個のパンチラインの合計があなたの点数になります。
遅延ペナルティ
このゲーム、音に合わせてカードを出していくのですが、間に合わなかった場合はペナルティが発生します。
どんなペナルティか、というと、遅れる度にスタートのカードから順にカードを裏返しにすること!
裏返したカードは得点計算には使われないので、結構痛い減点です。短い時間で如何にして最適解を見つけていくか、が勝負の鍵ですね♪
慣れてきたら
慣れてきたら、カードを出すときに「HEI!YO!」とか「YEAH!」とか掛け声を出していきましょう。より一層ゲームの雰囲気を楽しめると思います♪
このゲームの面白さ
ノリ良く刻め!ビート!
このゲームの最大の特徴はミュージックに乗って遊ぶこと!これが2つの意味でゲームを盛り上げてくれます!
1つ目はノリノリでプレイさせてくれること!軽快な音に合わせてプレイするので、音楽に合わせて、なぜかテンションも上がっていきます♪みんなで掛け声出して遊んだ日には、みんなノリノリで遊んでます笑
もう1つは実質的に制限時間があるゲームを強いられること。「ビー」という音に合わせてカードを出さないといけないので、意外と考える時間がありません。なのに、協力ゲームだと50点を取らないといけなくて、中々に勝ちが難しいです。うまい具合にパンチラインが来てくれないと折角繋いだコンボが水の泡になることも…ノリノリでカードを出していたところを、いきなり「ごめん」という展開も💦
連鎖が途切れるとクリアが一気に難しくなるので、音楽に合わせて軽快に遊びつつも、出すカード1枚1枚に絶妙な緊張感があります。
2000円というお手軽なお値段なのに、プチスピーカーまで入っている、豪華なコンポーネントなので、興味がある人は是非遊んで見て下さい♪
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定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
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