今回紹介するのはKARO!
タイルと上下逆さまにも置ける駒が特徴的なゲームです♟
ゲームの特徴
このゲームのすごいところは色んな遊び方があること!!
しかも全部、どれかのゲームのオマージュではなく、どれも全然違うゲームなんです(´⊙ω⊙`)
この中でも今回は1番のお気に入りら4サークルを紹介します!
どんなゲームか、というと
縦でも横でも斜めでもいいので、駒を4つ逆さまに並べれば勝ちというゲームです
ゲームの準備
ゲームではタイルを5×4で並べます
そこに順々に駒を置いていきます
この時◎の面が下になるようにして下さい
お互いに6個ずつ置いたら、準備完了です😃
駒の移動
駒の移動は2パターン!
1つは王将の動き。上下左右斜めの8方向に1マスずつ動きます
もう1つは駒を1つ飛び越える。この動きが独特なのですが、上下左右斜めの8方向に駒を1つ飛び越えて移動します。
この時飛び越える駒は味方でも敵でもどちらでもいいです。
この動きをすると、駒がひっくり返って、上下逆さまになって◎が上向きます♬
勝つためには最低4回駒を飛び越える必要があるんですね♬
タイルが動く
4サークルの面白いポイントとして敷いているタイルを動かして、タイルがないところも移動できちゃいます(≧∀≦)
ここから
こう動きます
先ほど、移動した先にタイルはなかったのですが、移動した際に右下から持ってきていますね。
移動できるタイルにはルールがあって、以下が全部満たせる場合だけです♬
<<A動かせるタイル>>
・駒が乗っていない
・他のプレートと接していない辺が2辺以上
・他のプレートが孤立しない
<<B移動できる場所>>
・辺が繋がる
・駒の移動先
このゲームの醍醐味
このゲームの面白さは斬新ってところです
盤面がきちんとあるゲームで他の駒を飛び越えるってところが、他のゲームでは見たことがありません。
あったとしても、相手の駒を取ることばかりで、飛び越えるということが今までには存在しません!
その発想自体がめちゃくちゃ面白いです( *´艸`)
戦略的にも飛び越えるということが面白くて、その時だけ通常な2倍移動できます。
それがこのゲームのミソで、相手より遠くても飛び越えることで相手を妨害することができます。
例えば上の写真だと赤が斜め3個でリーチです。
白のプレイイヤーは左下の逆さま駒を飛び越えておけば、赤の勝利を邪魔できます。
でも、すでに裏返っている駒なので、折角逆さにしたのに、元に戻ってしまいます…
自分の勝利も遠くしてでも妨害する、そんな場面が多々あります。
如何に相手の駒を並べさせずに、駒を揃えていくか、をじっくり考えて駒を動かすゲームです!
※遊んだ感じだと、後手がかなり不利でsた。後手は駒を1つひっくり返して始めるくらいがバランス的にちょうどいいかもしれないです(・_・;
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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