今回紹介するのはボブジテンです！
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プレイ人数 |
3〜8 |
| プレイ時間 | 30分 |
| ルールの複雑さ | ★★★★★（簡単） |
| 繰り返し遊べる |
★★☆☆☆ （期間をあけた方がいい） |
ボブジテンのストーリー
日本語大好きな僕らの友人、ボブ。彼は日本語を勉強する中で、多くの外来語が日本語には訳されず、カタカナ語として定着していることに気付いた。日本語辞典で調べても、カナカナ語の説明にカタカナ語が使われている始末。『だったらカタカナ語を日本語辞典だけで説明する辞典を自分で作ろう！』そんな考えからボブジテン作りは始まった。僕らは、そんな彼の試みに協力することにした
（ボブジテン説明書より引用）
ありそうでなかったゲームですね
きっとボブは「日本語デ説明シテヨ〜」って叫んでるんですかね笑
そんなボブのためにカタカナ語を使わない辞典を作る、カタカナ語禁止ゲームです！
ゲームのルール
山札を裏向きにおいて、最初にお題を出す人を決めて下さい！
自称「ボブの大親友」がトップバッターらしいです笑
トップバッターが決まったら、その人がカードを引きます
すると山札の上の数字が変わりましたね
カードを見てみると1〜6でお題が…
この数字のお題が今回の出題になります！
この場合はヴァイオリンです！
これをカタカナを使わずに説明します
言うなれば「弦楽器で、肩に乗せて引くもの」とか言えばいいですかね？
それしたら、早押しクイズ(*･ω･)ﾉ
先に答えを当てた人が得点♬
そのカードをもらいます(≧∀≦)
ついでに出題者も得点♬
山札の上のカードをもらえます(≧∀≦)
そして、正解した人が次の出題者に！
それを山札が切れるまで繰り返します(^O^)／
最終的なその得点が多い人が勝利です！！
もしカタカナを使ってしまったら
もしカタカナを使ってしまったら、周りの人が指摘してあげましょう^_^
最初に指摘した人が1点！そのカードをもらえます
特殊カード
トニーが来たぞ
めくっていくと、顔が書かれたカードが…
トニーって書いてます
この場合、お題は6なので「ティーバッグ」ですが、説明の仕方が変わります！
このトニー君はボブと同じで日本語勉強中の学生？さんです
トニー君は日本語がまだ上手く喋れません∑(ﾟДﾟ)助詞が使えないそうです
なので、このカードが出たら、助詞を使わずに説明しましょう
要は「て」「に」「を」「は」禁止です！
もちろん外国語禁止です！！「ティーカップ」とかアウトですよ〜^_^
この場合だと
「お茶、入っている、袋。
お湯、つけて、紅茶、楽しむ」みたいな感じです
是非トニーくんになりきってやってみましょう♬
このゲームの醍醐味
案外カタカナ使っちゃう
気をつけていても、結構カタカナ語を使っちゃいます
例えばお題「ミートソース」なら
「西洋の料理で、麺を使った料理のソース」←アウト
とか
「西洋の料理で、麺を使った料理に使われて、トマトを」←アウト
とか意外と落とし穴が多いです♬
それを指摘された時のなんとも言えない悔しさと言えば…
くれぐれもカードをめくって説明を考えている相手に
「準備OK？」
って聞くのは絶対にやめましょう笑
思わず、OKって言ってしまうので(^◇^;)
難しいお題も
たまに「こんなお題、無理！！」ってものもあったりします
例えば、「ハッカー」
ハッカーを説明するのに、「ハッキング」どころか、「パソコン」「不正アクセス」すら使えません(>_<)
もはや無理やり「個人電子計算機に対して不正に侵入することを仕事にしてる人」ってなります
個人電子計算機とかきょうび、聞かないですよね（−＿−；）
結構パソコン系の単語とかはカタカナ語で塗り固められているので、大変です
頑張って、頭使ってカタカナを使わない。昔からある気がするけど、お題を与えられて説明する、という意外となかったゲームです！
是非一度遊んでみて下さい^_^
そんなボブ辞典は楽天市場さんで販売されています♪気になった方は是非買って遊びましょう(*･ω･)/
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価格:1,980円 |
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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