今回は人気のカタカナ禁止クイズ第2弾「ボブジテンその2」を紹介します！
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プレイ人数 |
3人～8人 |
| プレイ時間 |
30分 |
| ルールの複雑さ | ★☆☆☆☆（簡単） |
ボブジテンって？
ボブジテンとは「ナレーション」や「カモフラージュ」といったカタカナ単語をカタカナを使わずにクイズを出す、というゲームです！
たとえば、「ナレーション」というお題が出たら、「物語に登場する人物以外の第3者があらすじ等を説明すること」みたいに説明をして、他の人にお題を当てさせる、と言った感じのゲームになります。
クイズを出して正解をすると、出題者と回答者の2人が1ポイントもらえます。
そして、ゲーム終了時に一番ポイントが獲得した人が勝者になります。
なお、もし途中で「カタカナ使った！」って指摘されると指摘した人がポイントになります。
「ボブジテンその2」の追加要素
「ボブジテンその2」ではトニーの代わりにデイヴが来ます！
ゲームを進めていくと、山札の上に人が書かれたカードが出てきます。
こいつらがトニーとデイヴです！
このトニーとデイヴがめくれたら、トニーやデイヴになりきってクイズを出しましょう！
デイヴはボブと同じく日本語を勉強している友達。ただ、食べることが大好きなデイヴはピザを食べながら参戦してきましたwww
なので、デイヴをめくった出題者は口を開けずに身振り手振りのみでしか、伝えられません💦
例えば「マンホール」というお題なら、地面に「〇」を書く身振りをしましょう。
一応、口を開けないだけなので、「ん‟ー」ということは可能です。
「んんんーん(マンホール)」と音だけ伝えることは可能なので、音だけでも伝えるようにすることがオススメです♪
トニーが気になる人は「ボブジテンその１」の方の記事を見て下さい♪
その2の魅力
新しいお題が増えました
ボブジテンの唯一の欠点。それが「お題を覚えてしまうこと」！
一応、その1は180個のお題が用意されていますが、何度も遊ぶと覚えているお題もちらほら…そうなると面白さは半減どころではないので、新しいお題が増えるということは何よりも有難いです(≧▽≦)
新しいお題180個を楽しみましょう！
デイヴが来た
新しい要素「デイヴが来た」もボブジテンに新しい風を吹き込みます！特に口を伝わず身振りだけなので、すごいシュールな光景に思わず笑いが…
ただ、「ホスピタリティ」とか本当に無理なお題があるので、そういう場合は諦めて次のお題にするか、普通にしゃべって良い、とかにしましょう
単体で遊ぶことも混ぜて遊ぶことも可能！
最後にボブジテンの特徴として拡張なのに、その2だけで遊ぶことも、その1と混ぜて遊ぶことも可能です！
普通のボードゲームは基本セットがないと拡張が遊べないのに単体でも遊べうのは嬉しいですね
なお、カードのレイアウトが微妙に違うので、混ぜて遊んでも後でゲームが終わった後にちゃんと分けることができるのもいいですね。
その1を持っている人は混ぜて遊んでもいいですし、
持っていない人もその2だけで遊べる、そんな自由度の高いゲームです(･∀･)/
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【ボブジテン】〜カタカナ禁止クイズ〜 - ボードゲーム会主催者ヨッシーのボードゲーム紹介♪
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