今回紹介するのはスカラビア!パズルゲームです♬
個人的にパズルゲームは好きなんですけど、細かいピースを絶対になくすので、中々手が出せなかった(><)
でも今回割と細かいピースが少ない、いいゲームがあったので買っちゃいました!
プレイ人数 |
1人~4人 |
プレイ時間 | 15分~20分 |
ルールの複雑さ | ★★☆☆☆ (簡単) |
繰り返し遊べる | ★★★★☆ (何度でも楽しめる) |
ストーリー
考古学に激震が走った!いまだかつて見たこともない、古代の遺跡が出土したのだ!かつての文明の痕跡である神秘的な黄金虫ーーすなわちスカラベの形をしたその遺物は、世界各所の複数の古代遺跡で同時に発見された。人々はこのスカラベの形を生み出した文明をこう呼んだーースカラビアと。
あなたは発掘調査団を組織し、調査に向かった。キャンプを設営し、発掘現場を手際よく区切るのだ!目的は、遺物のスカラベをできるだけ多く集め、スカラビアの謎を解き明かすことにある!
パズルゲームでストーリーがあるのは珍しい
黄金のスカラベを捕まえるっていうのも中々珍しいですね~
ゲームの内容物
ゲームで使うはこんな感じヽ(・∀・)
・発掘現場枠
実は下の遺跡タイルを抜いた枠です。危うく捨てるところでした。
制作側も理解しているのか、「枠は捨てるな」という紙が入ってました(笑)
・遺跡タイル4枚
・岩石コマ8個
これを発掘現場枠にはめ込みます。
・キャンプタイル12枚
ブロックスにみたいなタイルですね~
4色あってこんな感じに収まってます(^O^)/
絵柄的に砂漠(右上)、深海(左上)、森(右下)、氷河(左下)ですね(≧∀≦)
個人的には森の絵柄が一番好きです♪
指示カード12枚
これがキャンプタイルと対応しています(*・ω・)ノ
ゲームの準備
ゲームを始める前に発掘現場を作らないといけません!
4枚の遺跡ボードを好きなように並べます
そこに岩石コマを置いてあげれば準備完了です(^O^)/
あとは同じ配置になるように他の3人も作って下さい
なんだかブロックスみたいでワクワクしますね〜
ゲームのルール
キャンプタイルの配置
ルールは簡単!
毎ターン、指示カードをめくるから、それに従ってキャンプタイル置くだけ!
最初だけ真ん中4マスに必ず置いて下さい
そしたら次は置いてあるキャンプタイルに隣接する様にキャンプタイルを置いて下さい
離して置いたり、ブロックスみたいに点と点だけで接して置くのはNG×。
必ず、辺と辺で接して置いて下さい(^O^)/
ちなみにタイルは置くときにひっくり返して置いてもいいですよ!
得点
得点は簡単!
4マス以下の囲まれた地形が出来たら、そこにいるスカラベの数が得点ですヽ(・∀・)
真ん中に2マスだけのところがありますね
囲めたら、得点トークンを置いて下さい♪
今回はスカラベぎ1匹!
1点を置きます♬
※ルールに間違いがありました
2マスで囲んだので2点です
淵や岩石で囲んでもOK◎
下みたいな感じで淵や岩石で囲んで4マス以下になったら
1回で2箇所もスカラベを閉じ込めた♬
したもの右下のは2匹いる😆
そしたら、こんな感じで得点を置きます♪
※この点数も下のは3点×2匹=6点です
置けない時は
最後は こんな感じで置けなくなっちゃいました💦
そんな時は残念ながらパスです
そのコマは永遠に置くことができないですorz
さらばZよ…
逆にそれ以外は必ず置かないといけません。
「違う、それじゃない!」って思っても置いて下さい。
このルールに何度泣かされたことか…
ゲームの終了
指示カード12枚全てをめくり終えたら、ゲーム終了です(*・ω・)ノ
その時の点数が1番高い人が勝ちになります😃
醍醐味
絶対スカラベが潰れる
このゲーム、点を取るためにはどこかしら、スカラベを潰さないといけません。
ココがミソで、スカラベを潰しすぎると得点がない…でも、スカラベを潰さないと点が取れない
どこを潰して、どこで点を取るのか、を見極める必要がありそうですね^^;
ああ、またスカラベがプチプチ潰れてるorz
めくれるカードを予測せよ
とは言っても、めくれるカードは使っていないキャンプタイルだけ!
闇雲に置いて行っても楽しめますが、ある程度、見通し立てるともっと面白いです😃
この場所にこのタイルを置く、って決めておくと
カードをめくる時に「こい、こい」ってなるので、人一倍楽しめます。おまけに点数も伸びやすいです( *´艸`)
おしゃれで、見た目よりも奥深いパズルゲーム、スカラビアを是非遊んでみてください。
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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