今回紹介するのはエスカレーション!
ポップで明るい雰囲気のある、手軽でワイワイ楽しめるゲーゲームです
プレイ人数 |
2人〜6人 |
プレイ時間 | 10分 |
ルールの複雑さ | ★☆☆☆☆(簡単) |
繰り返し遊べる | ★★★☆☆ (何度でも遊べる) |
イントロダクション
この世界は面白いゲームであふれています。限られた休日、かぎられ限られたおこづかい…、でも新しく出るゲームには限りがありません。全部は無理かもしれないですが、ゲームが積み上がる前に、ひとつでも多く、存分に楽しみましょう!
(説明書より)
皆さんもやりたいと思って、中々手が出せないゲームとか沢山ないでしょうか?
私はめちゃくちゃあります!
時間もお金も無限にあるなら全部買いたい!遊びたい(≧∀≦)
そんな現実を皮肉るような設定のゲームですねwww
ゲームの目的
そんな設定である、このゲームの目的はカードを引き取らないこと!
順々に数字を大きくしくしながらカードを出して行き、出せなくなったらカードを全部引き取ります
最終的にこのカードが少ない人が勝者になります
カードの種類
カードは1〜13!
枚数がこんな感じにバラけています
ふむふむ、真ん中のカードが多めにある感じですね
小さい順に枚数が多い訳ではないのは中々珍しいですね
あと特殊カードとして
1〜7になれる1-7カードと
手番をパスできるPassカードがあるみたいですヽ(・∀・)
ゲームのルール
ゲームは初期手札6枚から始まります♪
今回の初期手札はこちらヽ(・∀・)
私の手番から
まずは「3」!
カードを出したら、6枚になるように補充しましょう♪
次の人は出した数より大きい数字、すなわち「4」以上を出さないといけません
お、「7」を出してきましたね
一周して私の手番
早くも「10」が盤面です。
手札は、「5」「8」「7」「10」「5」
どれも「10」より小さいから出せない…
こういう時は「出せません」と宣言して捨て札をもらい受けます。
これが負け点。4点ですorz
カードを受け取ったら、受け取った人から再開します
今回だと私ですね
今度は「4」スタートです
何周かして場が「13 」
むむむ、「14」以上の数字はないぞ
こんな場合は同じ数字を重ねて出すことができます
今は「5」が3枚あるから
5×3枚で15として出せます😆
なんですけど!「1-7」カードがありますね
「1-7」カードも「5」として扱えるので
5×4枚で20!
4枚出したので4枚引きます
これは流石に相手が受けとりましたね
これで相手は負け点12(≧∀≦)
一気に優勢になりました♪
こんな感じにゲームを進めていきます♪
ゲームの終了条件
ゲームの終了条件は誰かの手札がなくなった瞬間です!
手札が全部なくなった瞬間なので、山札がなくなってもゲームは続行しますよ
誰かの手札がなくなった時点で、場のカードは脇におき、残った手札は負け点に加えます
今回は自分の手札がなくなったので、手札の負け点は0ですね♪
集計すると
最下位。・゜・(ノД`)・゜・。
沢山枚数があるところで負けてしまいました…
次は勝ちたい!
このゲームの面白さ
デザインが可愛い
パッケージのイラストが色んなボードゲームを詰め込んでます
お化けキャッチやカルカソンヌのワーカーしか分からないのが悲しいですが…
でも楽しいボードゲーム大集合!って感じがしてカードを眺めているだけでテンションUP↑です
数字が上がるごとにカードが賑やかになって行くので、ゲームが進むにつれて絵柄が華やかになるのもポイントです!
こんな感じにゲームの盛り上がりがイラストからも感じられるのはいいですね♪
手軽で簡単、でも戦略的
ルールが簡単なのに、プレイしてみると奥が深い!良ゲームの特徴ですね♪
このゲームも例に漏れず奥が深い!
同じ数字を重ねられることがミソです!
12や13は1枚で強力ですが、5や6も3枚4枚集まるとバカにならない!
そうなってくると何を使って、何を残すか、が本当に悩ましい…
残したカードがうまく来てくれれば内心舞い上がってますけど、出したカードが来た時はorz
毎ターン引いたカードで一喜一憂できることも、ゲームの盛り上がりに一役買ってくれていますヽ(・∀・)
運ゲーだけでもなく、戦略だけでもない。そんなバランスが取れた素敵なゲームになっています(≧∀≦)
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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