今回紹介するのは積み木を使った協力ゲー!チームアップです
プレイ人数 |
1人~4人 |
プレイ時間 |
20分 |
ルールの複雑さ | ★☆☆☆☆(簡単) |
ゲームの目的
このゲームは6×4のエリアに積み木を敷き詰めて、なるべく高く積み上げるゲームです♪
1段敷き詰める毎に5点貰えます
綺麗に積み重ねると5段がちょうど埋まるので、最大得点は25点!
25点を目指して頑張りましょう♪
ゲームの準備
チームアップを遊ぶために準備することは2個!
「カードのシャッフル」と「パレットのセッティング」です
まずは指示カードをシャッフルします。
次にパレットのセッティング!
パレットとは6×4のエリアのことです(・∀・)/
ここに1個だけある無色の積み木を角に接するようにおいて準備完了です♪
ゲームの進め方
ゲームの進め方は簡単♪
指示カードの山からカードをめくって、それに対応する積み木を置くだけ!
これを繰り返して、何段まで敷き詰められるか、挑戦します。
カードの種類は「色」か「形」の2種類
色は赤、青、白の3種類!指定された色の積み木を置きます♪
形も「正方形」「広い長方形」「棒状の長方形」の3種類!こちらは指定された形の積み木を置きます♪
ただし、好き勝手には置けません💦
気を付けないといけない制約が3つ!
- 必ず、側面が繋がるように置く
- はみ出したり、下が空いたり、鏡写しで置くことはNG
- 必ず色面が上になるように置く
これを守って、積み木を置いていきます
必ず側面が繋がるように置く
まずは置く場所!
置く場所はどこでもいいわけではなくて、既にある積み木の側面が繋がるように置きます!
注意しないといけないのは、綺麗に敷き詰めないこと!
綺麗に敷き詰めて、次の段に出っ張りがないと置くことが次の段に置くことが出来なくなります。
そうなるとゲーム終了💦点数が伸びなくなるので、要注意です
必ず色面が上に来る
続いて置き方ですね〜
積み木には必ず一面だけど色が付いていますヽ(・∀・)
置く時は必ず色付きの面を上にして配置してください
はみ出したり、下が空いたり、鏡写しで置くことはNG
3つ目も置き方です
はみ出したり、下が空いたりというのはわかりやすいですね〜
6×4のペレットからはみ出したり、
下が空いているのに置くことがNGです🙅♂️
聞き慣れないのが、「鏡写し」
これが若干分かりにくいのですが、同じ形の積み木を同じ向きで隣り合わせに置くことが禁止という意味です。
向きが違ったり、少しズラして置く場合はOKです。
私がよくポカするのが、縦です。
同じ形を積み重ねることも鏡写しになるのでNGです。
このルールのせいで綺麗に積み重ねることが難しくなってます(><)
ゲームの終了条件
ゲームの終了条件は宣言制!
これ以上点数が伸びないと判断したら、ゲーム終了の宣言をしましょう
宣言したらゲームの終了です♪
ペナルティ
なんでこんなことがあるというと、ペナルティがあります
置ける場所がない、置ける積み木がない、ってなるとペナルティです💦
指示カードを傍にどけましょう。
傍にどけたカードの枚数が失点です
戦略的にパスすることも可能です。一番点数が高くなるようにパスしましょう
これ以上点数が伸びないって思ったら、ギブアップしましょう
このゲームの面白さ
普通に積み木が楽しい
積み木のパズルって聞くと子供の頃の記憶が蘇り、ワクワクしませんか?
このゲームはまさにソレ。積み木のパズルなので、封を開けた瞬間からワクワクが止まりません笑
遊ばなくても胸踊るのに、実際遊んでつまらない訳ありません!!
木の質感がなんとも童心を駆り立てます(≧▽≦)
簡単に見えて完全クリアは全然できない
このゲーム、ここまで読んで、一見簡単にできそうに思った方もいると思います。
でも、やってみると完クリが全く出来ません
何がめくれるか、が予測できないので、置きにくい形から置いて行くと最後にめくれてNGだったり、逆に残して置くと置くことができなくなります。
鏡写しがNGということがポイントできれいに置けないのが相当に難しい。
もしキレイに25点取れたら、是非SNSで自慢しましょうwww
定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
気になるゲームがあったら是非遊びに来て下さい(^O^)/
※全ては持っていかないので、遊びたいゲームがある場合は事前に連絡頂けると嬉しいです😃
〈フェイスブックページ〉
〈mixiページ〉
<スポンサーリンク>