今回紹介するのは人気のしりとりゲーム「ワードバスケット」です!
プレイ人数 |
2人~8人 |
プレイ時間 |
10分 |
こんな人にオススメ |
・みんなとワイワイ盛り上がりたい ・ボドゲを初めて遊ぶ ・小さい子供と一緒に遊びたい |
ゲームの目的
このゲームの目的は手札を全てを使い切ること!最初に手札を使い切った人が勝者になります。
ゲームの進め方
ゲーム開始時に5枚カードが配られます
そして、山札の上からカードをめくるとゲームスタートです♪
カードの出し方は完全にしりとり!ただし、手番制ではなくスピード勝負のゲームになります。なので、思いついたら、バンバン手札を出しましょう。
手札の出し方は場札で始まり、手札で終わる3文字以上の単語を言うこと!
例えば、場札が「あ」で、手札から「る」を出したいなら、「あ」から始まって「る」で終わる
この場合だと、「あひる」とか「操る」とかを言う感じです!
単語を言うと同時にゲームの蓋にカードを入れましょう!
最後の1枚を出す時はちょっと難易度があがります。3文字ではなく4文字以上を言ってカードを出せばクリアになります。4文字だと頑張って考えないと思いつかなくて、難しい…(> <)
特殊カード
このゲーム、特殊カードが2種類あります
- ワイルドラインカード
- ワイルドナンバーカード
ワイルドラインカード
ワイルドラインカードは「あ行」や「か行」など複数文字が書かれたカード!
このカードを出す場合はその行の文字で終わればOKです
例えば、「あ行」なら、「あ」「い」「う」「え」「お」で終わる、という形ですね
なお、このカードの次に出すカードはしりとりなので、ご注意下さい。
「鉄道」で終わったなら、次は「う」から始まる言葉ですヽ(・∀・)「あ行」ではないので、間違えないようにして下さいね♪
ワイルドナンバーカード
もう一つの特殊カードはワイルドナンバーカード!ワイルドナンバーカードは「5」「6」「7+」の3種類!数字の文字数に合わせた言葉を言わないと、このカードは出せません。
「た」の5文字なら、「多国籍」みたいな感じですヽ(・∀・)
「7+」カードは7文字以上の単語を言います。7文字ピッタリの「スマートフォン」でもいいし、もっと長い文字数で「ユーラシア大陸」とかでも大丈夫です。
なお、しりとりですので、「ん」で終わる単語は禁止です。
その他の細かいルール
スピードゲームなので、意外と「この場合、どうするの?」って状況が生まれます。そんな時のためにいくつか、細かいルールがあります
長音、濁点、小文字の扱い
1つ目は長音、濁点、小文字の扱いです。
「シーソー」とかの「ー」や「りんご」の「ご」、「読書」の「ょ」とかですね。
これは普通のしりとりと同じく、「う」や「こ」「よ」として扱います。
これ、どっちが有効?
カードを同時に出して、どっちが先にカードを出した?ってなることが結構あります。こういう時は先に蓋にカードが入った方が有効です。
後にカードを出した人はカードを手札に戻してください。逆に2人ともカードが蓋に入らなかったら、ノーカウントなので蓋にきちんとカードを入れましょう。
言葉が思いつかない💦
思いつかない、ってなったら手札をリセットできます。手札のカードを全て蓋に入れて、捨てた枚数+1枚引いて再開します。
この時捨てたカードの一番上のカードが次の場札になります。なので、自分が出しやすいカードが一番上になるように捨てましょう。
このゲームの面白さ
ルールが超シンプル
このゲームの最大の魅力はルールが超絶シンプルであること!しりとりがベースとなっているゲームなので、小さい子でも遊べます。しかもスピード勝負のゲームということで、めちゃくちゃ盛り上がります!!「よし!上がり!!」って思わずガッツポーズが出たり、逆に「せっかく、思いついたのに、先言われた…」なんてがっかりすることも(> <)思わず熱くなっちゃうゲームです(・∀・)/
短時間で手軽に遊べるので、ボドゲが初めての人にもオススメ!しかも2人から8人までと幅広い人数で遊べるので、人数が沢山集まる場所でも遊べちゃいます。お手頃に遊べる良作なので、気になる方は是非手に取って遊んでみて下さい
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定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
気になるゲームがあったら是非遊びに来て下さい(^O^)/
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