今回紹介するのは新感覚カルタ、「狩歌」ですヽ(・∀・)
プレイ人数 |
2人~8人 |
プレイ時間 |
5分~ |
ルールの複雑さ | ☆☆☆☆★(簡単) |
ゲームの概要
(ゆるくみんなで遊ぶように、少しオリジナルルールを入れて、解説しています)
ルールは簡単。J-POPでカルタをする!
ただ、それだけです。
準備としてまずカードを表にして広げます。カルタなので、カードは重ねずに見えるように置いてくださいね。
カードを置いたら、好きな曲を選びましょう♪
曲が決まったら、それを流してカルタ開始です♪
どんな風に取るか、というと、カードに書かれた単語が歌詞で流れた時!
例えば、紅蓮華だと
「強くなれる理由を知った。僕を連れて進め」
の歌詞が流れたら、「僕」という札を取ります
こんな感じでゲームを進めましょう
勝利条件はカード右上にある点数の合計が1番多かったプレイヤーの勝利です。1〜5点のカードがあります。得点の高いカードを取りたいですね〜
ただ、個人的には点数を考えずに枚数で勝敗をつけた方が楽しいです。
ちなみに公式で詳細ルールが公開されています。
https://www.xaquinel.com/statements/caruuta-detailed-rules/
2回取りとか、ボーナスポイントとかがあるみたいです。ただ、個人的には緩くやりたいゲームなので、ここまで厳密にはやらなくて良いかな、と思います。
このゲームの面白さ
簡単且つ、みんなで楽しめる
このゲームは説明不要、誰でも分かることが一番いいポイントです。日本人なら、まずカルタをやったことが無い人はいないですよね(もし、居たらごめんなさい。)
なので、ルール説明が要らず、すぐ遊べます。しかもカルタの性質上、何人でも遊ぶことも!
そして、歌を詠み手にしているから、詠み人要らず。全員で遊ぶことができます。昔懐かしのあの曲を、最近話題のこの曲を、曲選びも楽しいです。
ちなみに、カラオケでやると、歌っている人が悲しい気持ちになっちゃうので、やめましょう(笑)
こんな時は?
最後に遊んでいて、困ったシーンを何個か紹介しますヽ(・∀・)
そんな歌詞言った?
たまにあるのが、相手が言ったかどうか、分からない歌詞を取った時。
揉めている間に曲が流れるし、曲を止めるのも味気ない…
そういう時、私が取るやり方は、その札を一回ゲームから取り除くこと。
どっちが取ったか、だけ覚えておいて、曲が終わった後に歌詞をチェックします。
そうすると、曲を止めることなく楽しめますし、公平なジャッジができます♪
是非迷ったらやってみて下さい。
スペースがない💦
狩歌のカードは100枚!
これを全部広げるには中々に広い机が必要です。そんな広いスペースにない人におススメなのが一部を広げること!
このやり方、ゲーム性でも面白い感じになります。何がと言うと、欠け(使わないカード)が発生するので、カードを覚えても一瞬躊躇することも…読まれたカードがあるかないか、探す緊迫感で楽しさが倍増です。
(公式にも50枚使うことを推奨されてますが、枚数はテキトーでいいと思います)
ゲームバランス的にもオススメです。このゲームを経験者と初心者でプレイすると、カードの内容を知っている経験者が有利です。ですが、欠けがあると、内容を知っているがために場に存在しないカードを探してしまう。そんなジレンマに陥ります。となると、多少は経験者との差が縮まります。
個人的には欠けありで遊ぶのがおススメです。
皆で好きな曲を聴きながら、ワイワイ盛り上がるそんなゲームです。気になった方は是非一度遊んでみて下さい。(・∀・)/
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定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
気になるゲームがあったら是非遊びに来て下さい(^O^)/
※全ては持って行けないので、遊びたいゲームがある場合は事前に連絡頂けると嬉しいです😃
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