今回紹介するのはアッテコ!久々のクイズ系です!
クイズ系というと、ボブ辞典やワードスナイパーが有名ですね
ただ同じクイズ系と言っても、ボブ辞典やワードスナイパーとはちょっと違います。
この2つは全員で共通のお題を当てていきます。一方、アテッコは各プレイヤーが別々のお題をもらって、それを当てていくというゲームです。
プレイ人数 |
2人~6人 |
プレイ時間 | 20分 |
ルールの複雑さ | ★☆☆☆☆(簡単) |
アッテコって?
アテッコは誰も知らないへんてこな生き物だそうです。
このアテッコ達が寝ぼけて、皆さんを食べようとしています。
それぞれのアテッコの名前を呼んであげて、食べられないようにしましょう
ゲームのルール
まずは準備!
モンスターボードとスタンド、ペンを配ってください
それから、今回のテーマを決めていきます♪
テーマカードの中からをランダムに引いて、
今回のテーマはこちら。
『教科』
ちなみに慣れて来たら、テーマカードを使わず、自由に決めても良いそうです。好きなボードゲームや電車の路線など、みんなが分かる、好きなテーマを選びましょう。
テーマが決まったら、テーマの単語をモンスターボードに書いていきましょう
「科目」というお題なので、「国語」とでも書きましょうか。
単語を書いたら、モンスターボードを伏せます。
全員がモンスターボードを伏せたら、サイコロを振って、ボードを回していきます。
受け取ったら、書かれたお題が自分には見えないようにして、ボードを起こして、
これで、準備完了です
ゲームの進行
ゲームの進行は実にシンプル。
各プレイヤーは「Yes」「No」「分からない」の3枚のカードをもらいます。
そして、スタートプレイヤーから順にYes/Noクエスチョンを行います
1つ例をあげるとすると
「これは文系科目ですか?」
みたいな感じです。
そしたら質問した人以外は一斉に「Yes」「No」「分からない」のカードを1枚伏せて、一斉にオープンします
この場合、全員「YES」なので、文系科目だとわかるわけですね♪
もしお題が分かったら、「これは国語ですか?」みたいに答えを質問しましょう♪
最初にお題を当てたプレイヤーが勝利となります。
このゲームの面白さ
大人数が熱い!
このゲームの魅力は他の人の自由な発想です!
お題も質問も自由なんで、ゲームの自由度がめっちゃ高いです。
ボードゲームといえば、他人のプレイを見るよりも自分のプレイに専念しがちです。他人のプレイを見るとしても、つい、自分より強いか、弱いか、という目線になっちゃいます💦
でも、このゲームは勝ち負け抜きに他の人のプレイを見るのが面白いです。
例えば、「科目」というお題に「倫理」というワードが書かれるとか。
「倫理」というとみんなわかるけど、答えを導くのが難しい…
絶妙なチョイスで、非常にいいワードだなと思いました。
あとは質問の回答がばらけると、思わずニヤッとなりますね
先ほどの「倫理」というお題に「小学校で習いますか?」という質問がありました。
回答がこちら(^O^)/
お題を知っている人から見るとすごい理解できる回答です
でもでも、質問した人が見ると、マジ分からん(・・?)
そんな様子を見てニヤニヤするのが面白いです。
そんなわけで、より多くの人と遊ぶのがおススメです😆
個人的ば理想は4人以上!!
ゲームを2セット用意できるなら、7人以上で遊ぶのもおススメですよ
定期的にボードゲームのイベントを開催してます^_^
このゲームがやりたくなったら、是非遊びに来て下さい😃
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