今年ももう終わりということで、今年の個人的にイチオシだったゲームMy Game of the Yearをやってきましょう!
去年のMy game of the yearはこちら
10位
クリプティッド
UMAを見つける推理ゲーム。
各プレイやーに渡されたヒント全てを掛け合わせた場所にいるUMAを先に見つけた人が勝者です。謎解きをするのと感覚が近くて、相手のヒントを探る推理力が試されます!
お題が100個近く用意されている 何度やっても飽きません!!
さぁ、探検を始めよう!
9位
ニムト
オンラインで一番刺さったボードゲーム、それがニムトです。
数を小さい順に出していき、6番目を出すと失点するという数字ゲーム。
気に入ったポイントは同じルールなので、プレイ人数で全然プレイ感が全然違うこと。
相手の考えを読み、ドボンにならないようにカードを出すのはハラハラドキドキものです♪
オンラインだと、自動で計算してもらえるのが嬉しいですね~
8位
アテッコ
今年、ジャケ買いして面白かった意外枠!
各個人が共通のテーマでお題を書いて、隣の人に渡す。お題を渡されたら、Yes/Noクエスチョンを繰り返し、当てていくという簡単なルール。
買った後に説明書を読んで、「簡単過ぎない?これ本当に盛り上がるの?」って思ったのですが、意外や意外。遊んでみると超面白かったです😆一番先に当てた人が勝者なんですが、大体答えるが分かるのがみんな同じタイミング!
これだと思った質問が違うと「え?嘘でしょ?」って大混乱⁉お題が分かっても、分からなくて盛り上がる作品でした。
7位
イスタンブール
ドイツゲーム大賞エキスパート部門受賞作!受賞自体は2014年とかなり前ですが、私は今年初めてプレイしたので、今年のランクインです!
このゲームをした4月ぐらいから徐々に重ゲーという名の沼にはまりだした思い出深い作品です。
内容はバザーを走り回り、ルビーを手に入れるワーカープレイスメント!
弟子がいないと何もできない商人となって、商品を集め、お金を獲得、ルビーを手に入れる。他の人が邪魔でアクション出来ないという、ジレンマの多い良ゲーになっています。
6位
ザ・クルー
今年のボードゲーム大賞エキスパート部門受賞作です。
協力型のトリックテイキングという、聞いたことのない組み合わせのゲームになっています。
え?こんな組み合わせ成り立つの?って疑問に思うチョイスですが、流石は大賞!!いい意味で期待を裏切ってくれました♪
ルールはトリックテイキングしながら、指定されたカードを親に取らせるというもの。ルールは簡単なのに、いざプレイしてみると難しいという良ゲーの鏡みたいな作品でした!
5位
エスカレーション
今年一番の数字ゲームといったら、コレ!
簡単なルールに加えて、きちんと戦術を立てられることが評価のポイントです。
前の人より大きい数字を出していくゲームです
同じ数字はまとめて出せて、まとめて出すと数字が2倍3倍になります
どうすればより失点しないために、どのカードを出していくか、非常に悩ましく楽しいゲームです😆
4位
ガンツシェーンクレバー
ダイスゲームで今年No.1にランクインした作品です♪
個人的には運任せのゲームより戦略を持ったゲームの方が好きな私。中々ダイスゲームというジャンルを買わないのですが、このゲームだけはプレイして即買いしました😆
魅力は出目の運要素だけじゃなく、ダイスのチョイス次第で点数が如何様にも伸びる戦略性を兼ね合わせていること!
2018年ゲーム大賞エキスパート部門では大賞を逃していますが、負けず劣らずの良作になっています♪
3位
ウィングスパン
第3位はウィングスパン!2019年ボードゲーム大賞エキスパート部門受賞作♪
鳥を集めて得点を稼ぐ拡大再生産。鳥を飼えば飼う程、自分のアクションが強くなるのが特徴です。同じアクションでも、ゲームが進むにつれてどんどん強くなるので、どんどんやれることが増えるのが楽しいです(^-^)/
また、アクション時に効果が発動するカードが沢山あって、「このカードの効果で卵を獲得、2枚目のカードでドロー、3枚目のカードで…」と効果が連鎖するのも魅力の一つです。バンバン、カードが発動できるのは、ゲームを遊んでいる感があってやっぱり楽しいです😃
2位
スカラビア
パズルゲーム大好きな私が選ぶ第2位はスカラビア!
引いたカードと同じタイルを置いていき、捕まえたスカラビアが点数になるゲーム。
できることなら全てのスカラベを捕まえたい。そんな願いも虚しく、絶対にスカラベを潰さないといけないジレンマを抱えるこのゲーム、どう点数を伸ばし行くか、試行錯誤していくのが、とっても楽しいです。
個人的にパズルゲームが頭の体操のようなな感じがしてすごく好きなので、「ココにL字型のタイルが置ければめっちゃ得点が伸びるな」みたいなことを考えるのが大好物😋
みんなで競争したいゲームです。
1位
ブラックアウト香港
今年のMy game of year 2020大賞はブラックアウト香港!
個人的にはまったのが特殊な手札の補充方法!!
手札が4枚以下になったら一番カードを置いている列を置いている列から回収するという斬新なシステムがツボでした!
それ以外のゲームシステムも超複雑で、カードの使い方が何種類もあります!?どのカードをどれで使うのが一番効率的か、を考えるのが大好きでした♪
ルールが難しいので、好き嫌いがはっきり分かれるけど、好きな人にはドハマりするそんなゲームです♪
最後に
今年は軽ゲーメインだった私が少しずつ中量級、そして重ゲーメインにシフトしていった年でもありました。
一昨年、秋のゲムマでCESSPOOLを見て4時間かかるゲームとかありえないなと思っていた私が「うーん、やってみる?」と思えるまでに成長?したのはなかなかに感慨深いです。(なお、CESSPOOL自体はやったことないですwww)
来年は4時間ボドゲとか当たり前という言ってのける怪物に進化していないか、ちょっと戦々恐々としています。
来年も引き続き、ボードゲームで遊んでいくので、また一年後にオススメ紹介したいと思います♪
定期的にボードゲーム会を開いています
このブログで紹介しているゲームはほぼ全てプレイ可能です!
気になるゲームがあったら是非遊びに来て下さい(^O^)/
※全ては持って行けないので、遊びたいゲームがある場合は事前に連絡頂けると嬉しいです😃
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